リクルートエージェントの評判を徹底調査

リクルートエージェントは、テレビCMをはじめあらゆるメディアに露出していることからも知名度の高い転職エージェントです。

しかし、いくら知名度があるからといって、何も考えずにサービス申し込みするには不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

当記事では、リクルートエージェント利用者への口コミ調査内容を元に、「良い評判」と「悪い評判」のそれぞれをご紹介。

さらに上記内容とあわせて、リクルートエージェントのサービス内容を調べた結果もメリット・デメリットとしてピックアップ。

最終的にはすべての調査結果を元に、「リクルートエージェントを上手く使うコツ」としてご紹介。

この記事を読み終わる頃には、リクルートエージェントを利用するかどうかをあなた自身で判断できるようになっていることでしょう。

目次

リクルートエージェント利用者に「良い評判」と「悪い評判」を口コミ調査

リクルートエージェント 良い評判悪い評判

リクルートエージェントを利用したことがある68人に、「リクルートエージェントを利用して良かった点と悪かった点」についてアンケート方式による口コミ調査を実施しました。

調査結果をもとに、リクルートエージェントの「良い評判」と「悪い評判」を紹介していきます。

リクルートエージェントの良い評判

まずは、リクルートエージェントの良い評判を紹介します。

求人数が多い中から候補先を選べる(28人)

リクルートエージェントの良い評判で1番多かったのは、68人中28人が回答した「求人数が多い」です。

リクルートエージェントが保有する求人数が業界ナンバーワンならではの結果と言えるでしょう。

口コミでも、求人数の多さに満足しており、たくさんある求人の中から、自分に合った仕事を見つけられるという評判が目立ちました。

回答者の口コミ

20代 男性
  • リクルートエージェントの良いところは、求人数の多さです。毎日5件ほどの求人が送られてきました。仕事をしながらの転職だったので、仕事が忙しいときにはメールを見逃してしまうほどで、見なかった求人に限って良い求人があったりもしました。
30代 男性
  • 求人数が多いため、自分にマッチした仕事が見つかりやすいと思いました。
30代 女性
  • 求人数がとても多かったので、給与面や待遇など細かい条件を比べながらじっくり企業を選べたところが良かったです。
40代 男性
  • 大手ということもあり、検索できる求人数や求人紹介メールの数はかなりあったので、幅広い仕事探しができました。応募も簡単に出来るので、はじめて転職エージェントを利用する人は使いやすいと思います。
40代 男性
  • リクルートエージェントにしかない求人が多かったので良かったです。
できる限り多くの求人数から転職候補先を選びたい方におすすめの転職エージェントと言えるでしょう。

転職サポートが充実していて助かる(17人)

リクルートエージェントの良い評判で2番目に多かったのは、68人中17人が回答した「転職サポートが充実している」です。

色々な種類の転職サポートを実施していますが、なかでも以下のサービスに良い評判が集中しました。

  • 面接対策
  • 職務経歴書の作成サポート
  • 履歴書や応募書類の効果的な作成方法のレクチャー

リクルートエージェントでは、提出書類の作成サポートや面接対策に力を入れているため、納得の結果と言えるでしょう。

ほかにも転職のイロハを教えてもらえるなど、初めて転職活動する人へのサポートも万全です。

回答者の口コミ

30代 女性
  • 職務経歴書エディターで簡単に職務経歴書を作れ、書類作成や面接対策のサポートが手厚いのが良かった点です。
20代 女性
  • 職務経歴書や履歴書作成にあたり、専用のフォーマットがあるのが良かったです。各項目の質問に答えていけば、自動的に職務経歴書や履歴書を作成してくれました。基本的には、エージェントへExcelやWordで作成したものを送付しなくてはいけないのですが、リクルートエージェントは作成不要でしたので、効率よく書類選考へ進めることができました。
40代 男性
  • リクルートエージェントは、求人の紹介から面接対策まで一貫した転職サポート体制が充実している。
30代 女性
  • 無料の面談セミナーが勉強になって良かった。
40代 男性
  • 担当者による面接前後のサポートが参考になりました。面接の事前対策をきちんと準備できたのは良かったです。
転職先企業への提出書類の全般、面接対策に不安を感じている人には頼りになるサービスと言えるでしょう。

担当者の対応が良かった(13人)

リクルートエージェントの良い評判で3番目に多かったのは、68人中13人が回答した「担当者の対応が良い」です。

リクルートエージェントには、さまざまな業種・職種に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍しており、一人ひとりに合ったキャリアプランの提案や、転職に対する不安や悩みなどの相談にのってくれます。

口コミでも、リクルートエージェントの担当者は「親切」「相談しやすい」「話をよく聞いてくれる」「的確なアドバイスをくれる」と感じた人が多い結果に。

回答者の口コミ

30代 女性
  • 転職市場の状況や、選考通過の見込みについて正確に教えてくれたのはとても良かったです。いい事ばかり話さず、厳しい状況の時も正直に話してくれるので、心構えがしやすかったです。
30代 男性
  • リクルートエージェントのいいところは、初回の対面でのカウンセリングで、お互いにどう考えているか話しができ、方向性など相互確認できたことです。
30代 女性
  • アドバイザーの女性の方が丁寧で、よく話に耳を傾けて下さいました。
20代 女性
  • 経験と知識豊富なキャリアアドバイザーが、親身になって相談に乗って下さりました。内定を貰ってからもサポートして頂き、とても心強かったです。
50代 女性
  • 担当者が親切で相談しやすかった。
対応の良い担当者にお願いしたいと考えている人には登録する価値が高いと言えるでしょう。

リクルートエージェントの悪い評判

次に、リクルートエージェントの悪い評判を紹介します。

希望と合わない求人を紹介された(20人)

リクルートエージェントの悪い評判で1番多かったのは、68人中20人が回答した「希望と合わない求人を紹介された」ことです。

事前に希望条件を提示しているにもかかわらず、希望と合わない求人紹介が行われることに不満を抱く人が多い結果に。

一度ならず、何度も希望と合わない求人の紹介があったり、条件の悪い求人をダメもとで紹介しているんじゃないかと不信感を抱く人の口コミもありました。

希望と合わない求人を紹介するだけでなく、応募するように強く勧めるケースもあるようです。

回答者の口コミ

20代 女性
  • 応募数を増やさないと内定に結び付かないなどの理由で、自分の希望と合わない求人を紹介された。強く勧められ断りにくかったです。
30代 女性
  • 年齢やスキルの面で難しいかなとは思っていましたが、あまりにも希望していない条件の求人が多かった。
30代 男性
  • 興味のない企業の求人に対しても、担当者からゴリ押しされた。
30代 女性
  • 車の運転ができないのに「要普通免許」の案件だったり、英語のスキルがないのに英語を使う仕事の紹介がきたりします。
20代 女性
  • 希望として登録していない地域の求人を紹介されるなど、見当違いのことも稀にあった。
希望と合わない求人紹介が続くようであれば、転職エージェントとのコミュニケーションがうまくいっていない可能性も。担当者を変えてもらう、もしくは別会社のサービスへ切り替えることで対応していきましょう。

担当者の対応がイマイチ(11人)

リクルートエージェントの悪い評判で2番目に多かったのが、「担当者の対応が悪かった」となります。

アンケートに答えていただいた方の中には「担当者の対応の良さ」を挙げる人も多かったのですが、対応の悪さを感じる人も存在する結果になりました。

誰しもが性格や相性の合う合わないはあるし、不満を感じるポイントも違うので、完全に防ぐのは難しいでしょう。

具体的な不満としては、柔軟性のない機械的な対応や知識不足、ルーズな対応に不満を覚える人が多い傾向に。

なかには、担当者が指定時間に来なかったという不満の声も見受けられました。

回答者の口コミ

30代 女性
  • キャリアアドバイザーによってレスポンスが遅い・対応が強引・仕事に漏れがある。
20代 女性
  • たくさん求人紹介いただけるのは有り難かったですが、ブラック企業や条件の悪い求人が多々あり、「応募を検討したい」と伝えると、やや対応が冷たくなったのは残念だった。求職者を選んで態度を変えているんだろうな、と感じました。
20代 男性
  • 担当者のスピードが速すぎてついていけませんでした。毎日次から次へと求人が送られてくる点は良かったのですが、応募を迫ってくる担当者だったので、自分でじっくり考える時間が取れませんでした。自分の意に沿わない応募もありました。結果、書類で落ちたので良かったのですが、完全に担当者のペースで転職活動をしていたと思います。
30代 男性
  • 後々に発覚したことだが、自分を担当してくれた担当者が時間にルーズだった。さらに、初回の話し合いの中で希望の職種の変更を伝えたが、まったく対応してくれなかったこともあった。
20代 女性
  • 面接まで進んだ選考について、1か月以上返事を待たされた事がありました。結局私から返事を催促しました。催促したところすぐに結果の連絡が来ましたが、エージェントの方がもっと早く動いてくれても良かったのでは、と不信感を抱きました。
転職エージェントの対応にストレスを感じている場合は、我慢をせず他の担当者へ変更してもらう、もしくは他会社のサービスへ乗り換えましょう。

紹介してもらえる求人内容がイマイチ(10人)

リクルートエージェントの悪い評判3番目に多かったのは、68人中10人が回答した「紹介してもらえる求人内容がイマイチ」です。

自分にマッチした求人がなかなか見つからないことへの不満となります。

なかには「ブラック企業ばかり紹介される」と回答した人もいましたが、リクルートエージェントでは企業に対する厳正な審査を行っているので、コンプライアンス違反企業や反社などの求人は扱っていません。

回答者の口コミ

30代 男性
  • 誰も応募しないような条件の悪い求人や、なかなか決まらないんだろうなと思われる仕事をダメもとで紹介してくる点が嫌でした。
20代 女性
  • 他の転職エージェントに比べて、企業数が少なく、未経験や無資格の求人にも限りがありました。
20代 男性
  • あまり求人を紹介してもらえなかった上、紹介してもらえても「ちょっと違うなあ」と思うのもあって、選考にも進まなかったです。
リクルートエージェントの取り扱いが少ない求人をあらかじめチェックしておきましょう。取り扱いが少ない求人、もしくは取り扱いしていない求人について知りたい方は、「お申し込みの際の注意のページ」から確認可能です。
口コミ調査だけでは判断が難しい結果に

・・・リクルートエージェントの評判を観てきましたがいかがでしたでしょうか。

「担当者や求人の合う合わない」といった個人差の出る回答も目立つことから、良いか悪いかピンと来なかった方も多いのではないでしょうか。

上記理由から、続けてリクルートエージェントが良いのかイマイチなのかを判断しやすいよう、サービス内容を追加で調査。

リクルートエージェントのメリットだけでなく、デメリットの部分もあわせて紹介しています。

リクルートエージェントの調査結果から見えたメリット

リクルートエージェント メリット

まずは、リクルートエージェントを調査したことでわかったメリット部分からチェックしていきましょう。

リクルートエージェントの主なメリットは次の5つとなります。

●メリット
・求人の選択肢が豊富
・転職活動に必要なサポートが受けられる
・企業の実績が高く利用しやすい
・独自の転職支援サービスが使える
・転職後の退職率が4%と転職の失敗リスクが低い

それでは、上記理由について詳しく解説していきます。

求人の選択肢が豊富にある

リクルートエージェントでは、求人の数も種類も豊富に取り揃えられています。

業界トップの求人数を誇っており、「公開求人」と「非公開求人」あわせて約26万件の求人を保有。

ほかの有名な転職エージェントと比較しても、圧倒的な求人数であることがわかります。

転職エージェント 求人数
リクルートエージェント 公開求人110,856件/非公開求人155,558件
dodaエージェント 115,077件(※非公開求人を含む)
マイナビエージェント 公開求人25,539(※全求人の約20%)

(※調査日2021年5月14日)

さらに数多くの取引企業があるため、幅広い職種や業界の求人があり、専門領域に特化した転職支援も行っています。

例えば、「MR・メディカル」「IT・Web」「管理職」「ハイクラス」「第二新卒」「外資系・グローバル」「Uターン・Iターン」などが挙げられます。

リクルートエージェントが扱っている業界・職種は以下のとおりです。

【リクルートエージェントが扱っている職種】
営業・販売、経営・企画・マーケティング、事務系(経理・総務・人事)、ITエンジニア、電気・機械・科学エンジニア、医療・医薬品・化粧品、建築・土木技術、その他
【リクルートエージェントが扱っている業界】
IT・通信業界、Web・インターネット業界、機械・電気業界、化学・素材業界、商社、物流・運輸業界、小売・卸売・サービス業界、旅行・エンタメ業界、マスコミ・広告業界、人材業界、コンサルティング業界、金融・保険業界、不動産・建設業界、医療・医薬業界、インフラ・官公庁・その他

ほかにも「大手企業・外資企業・中小企業・中堅企業」など、さまざまな企業の求人が揃っており、全国に16拠点を構えるリクルートエージェントには地方の求人も見つかります。

転職先の候補となる企業をできる限り多く確保したい方にとっては、絶対に押さえておきたい転職エージェントのひとつと言えるでしょう。

転職活動に必要な一連の流れに対してのサポートが受けられる

リクルートエージェントでは、転職活動の一連の流れに沿ったサポートを受けることができます。

リクルートエージェントのキャリアアドバイザーから受けられるサポートは以下のとおりです。

  1. 求人紹介
  2. 提出書類の添削
  3. 面接対策
  4. 独自分析の業界や企業情報の提供
  5. 面接日程の調整
  6. 年収交渉
  7. 入社日の調整
  8. 現在勤めている会社の退職交渉

リクルートエージェント側で代行してもらえる作業も多く含まれているため、現職が忙しくて、転職活動の時間がなかなか取れない方におすすめです。

各業界・職種に強いキャリアアドバイザーに相談できる

リクルートエージェントには、以下の各業界・職種に精通した実績豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍。

ITエンジニア(システム開発・インフラなど)/Web・クリエイティブ系/電気・電子・機械技術者/金融/不動産/建築・土木技術者/素材・食品・医薬品技術者/サービス/販売/運輸系/営業/事務/企画系/コンサルタント

業界ならではの習慣やマナー、必要なスキルなどをキャリアアドバイザーに相談できます。

相談内容を元にあなたの強み・適正を把握し、業界や業種にマッチしたキャリアプランを提示してくれます。

希望する業界で働きたい方は、まずは無料相談で確かめてみてはいかがでしょうか。

企業の実績が高く利用しやすい

リクルートエージェントは、「リクルート」が運営する転職エージェントです。

リクルートエージェントは、企業の実績が高いことから安心して利用できます。

もしリクルートそのものは知らなかったとしても、他のサービスも有名なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

40年以上に渡って積み重ねた転職ノウハウや企業との信頼関係などが、現在のリクルートエージェントの知名度やブランド力にもつながっています。

また、創業から2019年時点までの中途採用者数は約54万人と、数多くの転職希望者を転職成功へと導いている、業界最多の実績もありますよ。

転職エージェントに対して、なにかしらの不安がある方は、まずはリクルートエージェントから試してみてください。

リクルートエージェント独自の転職支援サービスが使える

リクルートエージェントへ登録すると、独自で用意している転職支援サービスを使えます。

リクルートエージェントには、以下のような独自サービスがあります。

  • 「Personal Desktop(PDT)」(※リクルートエージェントのマイページ)
  • 面接力向上セミナー
  • 「職務履歴書エディター」(職務経歴書作成ツール)
  • 応募書類の添削
  • エージェントレポート

中でも登録者限定で使えるリクルートエージェント独自のマイページ、「Personal Desktop(PDT)」のスマホアプリは便利です。

スマホ一台あれば、求人閲覧・進捗管理できるため、スキマ時間を活かして転職活動できますよ。

例えば、キャリアアドバイザー厳選の求人情報チェックや、応募手続きの依頼がスマホのボタンひとつで行えます。

さらに「職務経歴書エディター」では、案内にしたがって情報を入力していくだけで職務経歴書が作成できてらくちんです。

エージェントレポートは、リクルートエージェントの企業担当が取材などを通して入手した情報を特定の求人に掲載しています。

応募前に、気になる企業の具体的な部分がわかるので、目を通す価値は高いです。

実際に使えるかどうかは個人差あるので、まずはリクルートエージェントへ登録して、色々と触ることで確認していきましょう。

転職後の退職率4%と転職で失敗するリスクが低い

リクルートエージェントでは、転職後の退職率が4%と低くなっています。

あなたの希望に沿わない求人紹介や、転職先を強引に推し進められる確率が低いからこその数字と言えるでしょう。

もしリクルートエージェントの紹介者が入社後、半年以内に退職した場合、企業にコンサルティングフィー(人材紹介手数料)を返金しなければいけないからですね。

転職希望者が入社した企業へ定着することをゴールとしたサポートをしてくれます。

転職先選びで失敗したくない方におすすめと言えるでしょう。

ここまでリクルートエージェントのメリットをご紹介してきましたが、続けてデメリットについても解説していきます。

リクルートエージェントの調査結果から見えたデメリット

リクルートエージェント デメリット

リクルートエージェントのサービス内容を調査する中では、メリットだけでなくデメリットについても色々と見えてきました。

リクルートエージェントの主なデメリットは3つあります。

●デメリット
・紹介を受けられないケースあり
・3ヶ月間の期間限定でしかサポートを受けられない
・求人数の多さがデメリットになるケースもある

上記理由についてチェックしていきましょう。

求人紹介を受けられないこともある

リクルートエージェントでは、求人の紹介を受けられないケースもあります。

公式サイトにも記載されていることからも確実です。

転職支援サービスのお申し込みにあたって
ご経験、ご要望によっては、サービスをご提供できない場合がございます。取り扱い求人については 留意事項をご確認ください。
引用元:リクルートエージェント公式サイト

詳しい理由について知りたい方は、リクルートエージェント内の以下2ページが参考になります。

リクルートエージェントへ登録できても、必ず求人紹介があるとは限らないことを理解しておきましょう。

3ヶ月間の期間限定でしかサポートを受けられない

リクルートエージェントではサポート期間を『3ヶ月』と限定しているため、長期的なサポートが受けられません。

※補足情報
「サポート期間の3ヶ月」は、面談日から数えて3ヶ月となります。

ほかの転職エージェントと比較してみても、短いサポート期間と言えるでしょう。

転職エージェント名 サポート期間
リクルートエージェント 3ヶ月
マイナビエージェント 実質無期限
ビズリーチ 明記なし
dodaエージェント 実質無期限
パソナキャリア 原則6ヶ月
type転職エージェント 実質無期限
JACリクルートメント 実質無期限

半年や一年とじっくり時間をかけて転職先を探したいと考えている方にとっては、3ヶ月のサポート期間はデメリットと言えるでしょう。

ちなみに書類選考や面接途中の場合は、3ヶ月の期間が過ぎてもサポートしてもらえるので安心してください。

また、担当者からみて魅力的なキャリアや経歴を持っていると、サポート期間を延長してもらえる可能性もあります。

3ヶ月で転職先が決まらなかった場合、その後は「リクルートエージェントを通じての転職活動は難しくなる」と覚えておきましょう。

求人数の多さがデメリットになるケースもある

リクルートエージェントの求人数が豊富なのはメリットではありますが、場合によってはデメリットとなる場合もあるので注意しましょう。

求人数が多いことに比例して、条件の悪い求人を掴んでしまう危険性も出てきます。

また、候補先が多すぎて候補を絞り込めずに、転職活動がズルズルと長引いてしまうケースも考えられます。

上記のような失敗をしないためにも、あなたの希望条件や転職にかける期間を細かい部分まで明確にしておきましょう。

リクルートエージェントの『口コミ調査』と『サービス調査』の両方が出揃いました。

ここからは上記の調査結果を参考として、リクルートエージェントを上手く活用するコツについて解説していきます。

リクルートエージェントを活用して転職成功するためのコツ3つ

リクルートエージェントを活用して転職を成功させるコツは3つ。

  • 1.豊富な求人数を活用して転職市場のトレンドを把握する
  • 2.サポート期間を気にしすぎない
  • 3.希望と合わない求人を紹介されたらハッキリ断る

上記理由について具体的に解説していきます。

1.豊富な求人数を活用して転職市場のトレンドを把握する

リクルートエージェントの豊富な求人数を活用して、転職市場のトレンドを把握しましょう。

登録すれば豊富な非公開求人もチェックでき、求人の傾向から転職市場の求人動向の把握も可能で、転職活動のタイミングを掴めます。

登録だけして求人動向をチェックし、希望の業種や職種の求人が多くなってきた時点で面談をお願いすれば、「紹介できる求人がない」と断られることなく転職をサポートしてもらえますよ。

リクルートエージェントは面談ナシでの登録も可能なので、まずは無料登録してチェックしてみましょう。

2.サポート期間を気にしすぎない

リクルートエージェントでは3ヶ月のサポート期間を設けていますが、期間を気にしすぎないようにしましょう。

なぜなら、3ヶ月で転職先が見つからなくても再挑戦できるからですね。

「サポート期間の3ヶ月以内に転職を決めてしまわないと」と焦って、条件の悪い転職先を選びがちですが、リクルートエージェントは再登録もできます。

もちろん、サポート期間終了後すぐ再登録してもうまくいかないため、足りない経歴や資格などを得たうえで再挑戦するのがコツです。

サポート期間を延長してもらえるので、担当者からの評価が高い人は、焦ったり妥協したりせず転職活動を続けてくださいね。

3ヶ月頑張ってみたけれど結果につながらなかった場合は、他の転職エージェントへの乗り換えも視野に入れておきましょう。

3.希望と合わない求人を紹介されたらハッキリ断る

希望と合わない求人を紹介される場合はハッキリと断りましょう。

キャリアアドバイザーへ気を使ってしまい、つい流されてしまったりすると希望と違う転職先に就職するリスクも出てきます。

担当者にもノルマがあるため、希望と合わない求人を紹介されることもあります。

条件と合わない場合はハッキリと断り、あらためて希望条件を担当者にアピールしましょう。

もし希望と合わない求人紹介ばかり続くようであれば、リクルートエージェントでは担当者の変更もできるので、ひとつの選択肢として考えておきましょう。

リクルートエージェントとの併用におすすめの転職エージェント・転職サイト5選

転職成功するためのコツ3つにくわえ、リクルートエージェント以外の転職エージェント・転職サイトの併用も押さえておきたいポイントです。

複数のサービスを掛け合わせることで、求人の選択肢が増えたりリクルートエージェントが持っていない強みを活かせたりします。

以下、リクルートエージェントと併用するのにおすすめの転職エージェント・転職サイト5つを厳選ピックアップ。

  • dodaエージェント
  • パソナキャリア
  • マイナビエージェント
  • リクナビNEXT
  • エン転職

それぞれのおすすめな理由について解説するので、サービスを併用する際の参考にしてみてください。

すぐに転職できるか不安ならdodaエージェント

リクルートエージェントのサポート期間である3ヶ月のうちに転職できるか不安な人は、dodaエージェントも併用するといいでしょう。

なぜなら、dodaエージェントは実質無期限でサポートを受けられるからですね。

併用しておけば、リクルートエージェントのサポート期間が終わっても、dodaエージェントは引き続き利用できます。

たとえば、リクルートエージェントをメインに転職活動を行い、期間が来たらdodaエージェントをメインとする使い方もいいのではないでしょうか。

また、求人数の面でみてもdodaエージェントはリクルートエージェントに次に多くなっています。

両方のエージェントを使うことで、より効率的に転職活動を進められるでしょう。

■dodaエージェント公式サイト
https://doda.jp/

年収アップを希望している人はパソナキャリア

年収アップを目指している人は、パソナキャリアとの併用を検討してみてください。

パソナキャリアは転職後の年収アップ率67.1%を誇っており、転職支援実績もリクルートエージェントには少し劣るものの25万人以上と引けを取りません。

また、パソナキャリアにもサポート期間はありますが、6ヶ月とリクルートエージェントより少し長めの設定になっています。

リクルートエージェントのサポート期間終了後に、パソナキャリアを継続して利用すると、転職活動の空白期間もできないのでおすすめです。

■パソナキャリア公式サイト
https://www.pasonacareer.jp/

20代や第二新卒などの若手はマイナビエージェント

20代や第二新卒といった若手なら、マイナビエージェントも併せて使うといいでしょう。

なぜなら、リクルートエージェントに比べて20代若手や第二新卒の転職支援に強いからですね。

幅広い年代の求人を豊富に扱うリクルートエージェントなので、もちろん20代の求人は充実しています。

しかし、スキルや経験によっては20代や第二新卒の転職活動に使うには苦戦する可能性も。

マイナビエージェントは利用者の約6割が20代で、「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」にも輝くほどです。

併用すれば紹介してもらえる求人の数も増えるので、選択肢の幅も広がるでしょう。

■マイナビエージェント公式サイト
https://mynavi-agent.jp/

効率的に転職活動を進めたい人はリクナビNEXT

効率的に転職活動を進めたい人は、リクナビNEXTも活用するようにしましょう。

リクルートエージェントとリクナビNEXTは、同じリクルートグループが運営するサービスです。

そのため、リクルートエージェントの転職支援サービスを申し込む際に、リクナビNEXTのスカウトサービスにも同時登録が可能になっています。

わざわざイチから転職サイトに登録しなくてもいいので、面倒な手間も省けますよ。

もちろんスカウトサービスだけでなく、求人検索もできるので、リクルートエージェントに登録する際は同時登録しておくといいでしょう。

同じグループ会社の転職サイトなので、「他サービスとの併用をキャリアアドバイザーに言いにくい」という人も、リクナビNEXTなら気兼ねなく利用できるのではないでしょうか。

■リクナビNEXT公式サイト
https://next.rikunabi.com/

企業の情報収集をしたいならエン転職

企業の詳細な情報をチェックしたい人は、転職サイトのエン転職の併用がおすすめです。

なぜなら、エン転職の求人情報には、取材担当者によるレビュー記事や、職場の雰囲気がわかる画像や動画などが掲載されているからですね。

もちろんリクルートエージェントのキャリアアドバイザーもさまざまな企業に精通していますが、併用することで得られる情報量もアップし情報を補えます。

画像や動画は職場の雰囲気もつかみやすいので、リクルートエージェントから紹介された企業の求人を、エン転職でチェックしてみるといいでしょう。

また、中小企業の求人も目立つので、大手が中心のリクルートエージェントでは紹介してもらえない、企業の求人探しに使うのもいいのではないでしょうか。

■リクナビNEXT公式サイト
https://employment.en-japan.com/

リクルートエージェントの強い業界・職種を理解して利用する

リクルートエージェントの強い業界・職種を理解して利用しましょう。

総合型の転職エージェントであるリクルートエージェントは、幅広いジャンルの求人を保有しているものの、業界・職種によっては求人数が大きく違います。

リクルートエージェントの公式サイトに掲載されている求人数から、強い業界と職種を調査したところ、以下の業界・職種であることがわかりました。
(※求人調査日:2022年7月10日/公開求人のみ)

●業界
・IT/通信業界
・人材業界
・不動産/建設業界
・Web/インターネット業界
●職種
・SE/ITエンジニア職
・営業/販売職

業界と職種、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

リクルートエージェントの強い業界4つ

リクルートエージェントの強い業界は、次の4つです。

  • IT/通信業界
  • 人材業界
  • 不動産/建設業界
  • Web/インターネット業界

以下はリクルートエージェントの公式サイトに掲載されている業界ごとの求人の内訳をまとめたグラフです。

リクルートエージェント業種別求人内訳

一番多いのは「IT/通信業界」で、全求人の4分の1を占めています。

次に多かったのが「人材業界」で、アウトソーシング業界や人材派遣業界の求人が目立ちました。

人材業界トップのリクルートエージェントならではの強みと言えそうです。

そして「不動産/建設業界」と「Web/インターネット業界」が並びました。

「IT/通信業界」や「人材業界」への転職を検討している人は、リクルートエージェントを押さえておきましょう。
リクルートエージェントの強い職種2つ

リクルートエージェントの強い職種は「SE/ITエンジニア職」と「営業/販売職」の2つです。

以下はリクルートエージェントの公式サイトに掲載されている職種ごとの求人の内訳をまとめたグラフです。

リクルートエージェント職種別求人内訳

約半数が「SE/ITエンジニア職」と「営業/販売職」で占められています。

営業/販売職については、「IT・技術・システム営業」が多く、IT/通信業界の求人割合を見ても納得の数です。

他には、コンシューマー向け製品営業や多様な業界の販売職の求人が多かったです。

IT/通信業界で「SE/ITエンジニア職」や「営業職」に就きたい人は、リクルートエージェントを使うと転職活動をスムーズに進められるでしょう。

リクルートエージェントへの登録方法

最後に、リクルートエージェントの登録から転職までの一連の流れについてご紹介します。

リクルートエージェントの登録は、公式サイトから無料でカンタンにできます。

登録方法や登録する際の疑問について解説するので、ぜひ参考にしてください。

登録から転職までの流れ
1.サービスへの申込み
リクルートエージェントの申込みページより、サイトの流れに沿って必要事項を入力します。具体的に入力しておけば、キャリアアドバイザーとの面談でも具体的な話ができ、希望に沿った案件を紹介してもらえやすくなります。

2.サービス利用開始の連絡あり
申込みから7日以内に電話かメールで連絡があります。ただし、求人状況によってはキャリアアドバイザーとの面談・相談サービスの提供が難しいケースもあります。

3.キャリアアドバイザーと面談
対面または電話で、希望や経験などのヒアリングを行い、キャリアの棚卸しや転職活動の進め方などを決めます。

4.求人紹介・書類添削
面談結果をもとに、あなたに最適な求人紹介が開始されます。職務経歴書や履歴書など、応募書類の添削も行ってくれます。

5.応募・書類選考・面接対策
応募先が決まったら、キャリアアドバイザーが志望企業にあなたを推薦してくれます。希望者には、合格に向けた面接対策も実施。

6.内定・退職交渉・入社
内定後も、年収交渉・入社日調整・円満退社のための手続きやアドバイスなど、最後までしっかりサポートしてもらえます。

上記内容に納得ができたら、お申し込みページのほうから登録を進めていきましょう。

>>リクルートエージェントの転職支援サービスへの申込みはこちら

リクルートエージェント登録に関するよくある質問

転職 よくある質問

リクルートエージェントへ登録する際につまずきやすい部分についてQ&A形式でお答えしています。

登録時に困った際には、ぜひ参考にしてみてください。

登録は無料ですか?
リクルートエージェントの登録は無料でできます。

転職エージェントは「有料職業紹介事業」に分類されており、職業安定法で求職者から手数料を取ることは禁止されているからですね。

リクルートエージェントのビジネスモデルは成功報酬型です。

企業から内定が出て入社した段階で、企業側からコンサルティングフィーを成功報酬として受け取っています。

転職希望者には登録料や手数料は一切発生しないので、安心して利用してください。

高卒やフリーター・ニートでも利用可能ですか?
リクルートエージェントは、高卒やフリーター・ニートでも利用できます。

なぜなら、学歴の要件などはとくに設けられていませんし、スキルに自信のない人の申し込みも受け付けているからですね。

実際に高卒可能な求人が出ていたり、高卒の人でも求人を紹介してもらっています。

ただし、必ず求人を紹介してもらえるわけではありません。

誰でも登録可能ですが、求人紹介となると実務経験を求められるので、職歴のない人は、既卒・フリーター・未経験者向けエージェントの利用をおすすめします。

リクルートエージェントの拠点の場所は?
リクルートエージェントが全国に展開する拠点は以下となります。

東京本社/北海道支社/東北支社/宇都宮支社/さいたま支社/千葉支社/西東京支社/横浜支社/名古屋支社/京都支社/大阪支社/神戸支社/中四国支社 岡山オフィス/中四国支社 広島オフィス/福岡支社

時間のない方や、地方在住で拠点へ足を運べない方などは、電話やオンラインでの面談・求人紹介などにも対応しています。

キャリアアドバイザーとの直接会っての面談は、拠点にある面談専用ブースで行います。

リモートではなく、対面での面談を希望する場合は、拠点の場所をメモしておきましょう。

退会したい場合はどうすればいいですか?
「希望の転職ができそうにない」「サービスが合わなかった」といった場合は、公式サイトから簡単に退会できます。

退会方法は、転職支援サービスの退会(キャンセル)ページから、必要事項を入力して送信するだけです。

リクルートエージェントでは、退会後も登録情報が5年間は保存されます。

個人情報が気になる方は、担当者に電話かメールで連絡して、削除依頼をしておきましょう。

あわせて「リクナビNEXT」に登録している場合は、そちらの退会手続きも忘れないようにしておきましょう。

リクルートエージェントを退会しただけでは、リクナビNEXTの退会にはならないので注意しましょう。

リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いはなんですか?
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは、「転職エージェント」か「転職サイト」かです。

  • リクルートエージェント(転職エージェント)
  • リクナビNEXT(転職サイト)

リクルートエージェントの公式サイトに、リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いについて掲載されています。

両方のサービスを併用できるので、実際に使ってみたら違いがよりわかりやすいですよ。

面談ナシでも登録できますか?
面談ナシでもリクルートエージェントへの登録は可能です。

リクルートエージェントの公式サイトにも「転職するかどうか決まっていなくても、転職エージェントの登録は可能」と記載されています。

ただし、リクルートエージェントでは面談をおすすめしています。

面談ナシだと希望に合った求人の紹介が行われなかったり、一人での転職活動はモチベーションの維持が難しいからです。

「まだ転職するか悩んでいる」「どんな求人があるかだけチェックしたい」といった場合、とりあえずの登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

担当者の変更はできますか?
リクルートエージェントでは、担当のキャリアアドバイザーの変更に対応しています。(※業界・職種・エリアによっては対応不可の場合もあり)

キャリアアドバイザー変更依頼は、以下の手順で行えます。

1.リクルートエージェントの公式サイト下部にある「問い合わせる」をクリック

2.「担当のキャリアアドバイザーは変更できますか?」をクリック

3.下部にある「お問い合わせ」をクリック

4.必要事項を記入し「お問い合わせ内容」に希望を記入

リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーの変更可能と知っておくことで、より前向きに登録できることでしょう。

【無料】リクルートエージェントへ登録

運営会社情報

会社名 株式会社リクルート
英文社名 Recruit Co., Ltd.
創業 2012年 10月1日 株式会社リクルートホールディングス設立時の分社化により設立
2018年 4月1日 株式会社リクルートに商号変更
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
資本金 3億5千万円
代表取締役社長 北村吉弘
厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010258
企業URL https://www.recruit.co.jp/

当記事の監修者

株式会社ビズヒッツ伊藤陽介

株式会社ビズヒッツ代表取締役 伊藤陽介
株式会社ビズヒッツの代表として、「ビズヒッツの仕事・転職・求人情報サイト」と、ビジネスの問題解決を考えるメディア「Biz Hits」の運営責任者。メディア運営の中で得た知見を元に業務効率化やリモートワークマネジメントのコンサルティングなども行っている。プロフィールの詳細はこちら