おすすめの転職サイト9選!比較時に使える口コミやチェックポイントも紹介
転職活動を考え始めたら「ひとまず転職サイトに登録しておくか」と考える方も多いのではないでしょうか。
しかし転職サイトは数が多いため、どのサイトを利用すべきか迷ってしまいますよね。
結論から言いますと、おすすめできる転職サイトは以下の9社です。
総合型サイト (誰にでもおすすめ) |
・リクナビNEXT ・doda |
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20~30代向け |
・マイナビ転職 ・Re就活 |
キャリア層向け |
・リクルートダイレクトスカウト ・ビズリーチ |
女性向け |
・女の転職type ・LIBZ |
IT関連 | ・Green |
上記の中から「自分の属性」「目指す業界」などに合わせて3~4社ほど登録し、組み合わせての活用がおすすめです。
この記事では「登録しておきたい転職サイト」とあわせて、選び方のコツ・利用する際の流れ・上手な使い方についても解説。
おすすめの転職サイト9選!比較時に使える口コミやチェックポイントも紹介
おすすめの転職サイトは以下の9社です。
なお、おすすめの転職サイトは「転職に関する独自アンケート調査(※)」「求人数」「サポート面の充実度」「サイトの使いやすさ」などを元に作成しています。
各転職サイトの特徴や、おすすめポイント、実際に転職サイトを利用した人の口コミ(※)なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まず登録しておきたいリクナビNEXT
まず登録しておきたい転職サイトは、リクナビNEXTです。
リクナビNEXTは、幅広い業種・職種の求人を約10万件(※)掲載しているからですね。
また以下のような機能もあり、転職が初めての方でも転職活動をスムーズに進められるサービスが充実しています。
- 応募書類が簡単に作成できる機能
- スカウト機能
- 転職ノウハウのコラムが充実
幅広い業種・職種・年代の求人が集まっているので、「まずは視野を広げたい」「とりあえずどんな求人があるか見てみたい」という人にも向いています。
2020年には会員登録者数が1,000万人を突破した定番の転職サイトでもあるので、転職を考え始めたらまずはリクナビNEXTに登録しましょう。
※求人調査日:2023年9月16日
特徴 |
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年齢層 | 20代〜40代 |
更新日 | 毎週水曜・金曜 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 営業、事務・管理、企画・マーケティング・経営・管理職、サービス・販売・外食、Web・インターネット・ゲーム、クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)、専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)、ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)、エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)、素材・化学・食品・医薬品技術職、建築・土木技術職、技能工・設備・交通・運輸、医療・福祉・介護、教育・保育・公務員・農林水産・その他 |
主なサービス・機能 | 履歴書・職務経歴書をかんたん出力、グッドポイント診断、スカウト機能、転職セミナー・イベントなど |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | 株式会社リクルート |
リクナビNEXTの評判を紹介します。
- 他の媒体に比べて、掲載企業が圧倒的に多いので、自分で好きな企業を選び放題な点が利用して良かった点です。自己PRを自動作成できるツールなどもあり、忙しい中でもスムーズに転職活動を続けられるのは良かったです。
- 実際に転職して職を得られた。簡単に条件を絞り込め、求人件数も多かったため、将来の様々な可能性を思い描きながら求職活動ができた。このアプリを介して応募したほうが、選考もスムーズだったような印象がある。
- 他のサイトやアプリも利用していましたが、他社に比べて求人数が圧倒的に多いと感じました。 自分の希望する分野で絞っても件数がたくさん出てくるので、転職先を見つけやすいと思います。またスカウトも毎日のように届くので、どんな会社から求められているのか知ることもできました。
- 膨大な数の求人を扱っているからか、オススメ求人や、スカウトの数が1日に尋常じゃない量が届きました。それを1つ1つ確認するだけでかなりの時間がかかります。あと、見当違いすぎるものもドシドシやってきました。エージェントを案内してもらってからは、エージェント紹介分のみをチェックするようにしていました。それでも結構な量ですが。 その辺りは他の転職サービスと似たり寄ったりな気がします。
- 掲載企業がありすぎて、「行きたいな」と思う企業もその分多い。無意識に応募してしまうことが多く、面接対策が追いつかないことも。 毎日ピックアップされる企業は的はずれなことが多くてあまり良くなかった。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、リクナビNEXTは次の方におすすめの転職エージェントです。
- 幅広い求人をチェックしたい人。
- 初めての転職でノウハウなどを知りたい人。
- 転職に役立つさまざまなコンテンツや機能を活用したい人。
dodaも求人数が豊富でおすすめ
dodaも求人数が豊富でおすすめの転職サイトです。
リクナビNEXTに比べて会員数は少ないものの、dodaは非公開求人も含めると約25万件(※)もの求人が掲載されているからですね。
また以下のようなメリットもあります。
- 転職サイトと転職エージェントの一体型
- 「年収査定」「キャリアタイプ診断」「合格診断」などのコンテンツが充実
- 首都圏の求人に強い
自分ひとりで転職活動をするのに限界を感じたら、転職エージェントの利用に切り替えるのもおすすめ。
また、さまざまなコンテンツを利用して自己分析などをできるのも心強いですよ。
地方求人にはやや弱いので、首都圏で求人を探している方はぜひ活用してください。
※求人調査日:2023年9月16日
特徴 |
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年齢層 | 20代〜40代 |
更新日 | 毎週月曜・木曜 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 営業職、企画・管理、技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)、技術職(組み込みソフトウェア)、技術職(機械・電気)、技術職(化学・素材・化粧品・トイレタリー)、技術職(食品・香料・飼料)、技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)、専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)、クリエイター・クリエイティブ職、販売・サービス職、公務員・教員・農林水産関連職、事務・アシスタント、医療系専門職、金融系専門職 |
主なサービス・機能 | 年収査定、転職市場予測、エージェントサービス、スカウトサービス、パートナーエージェントサービス、転職フェア、転職オンライン予備校など |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
dodaの評判を紹介します。
- 広告をよく目にするし、大手の安心感があります。アプリだとホーム画面に保存条件や閲覧した求人に近い求人が並んで出てくるので、自ら探しに行かなくても希望に近いものが気軽に見られるから良いと思います。また、エージェントサービスや企業からのオファーも頻繁に来るので利用しやすいです。
- オンラインの就活セミナーがよかったです。ハローワークなどではオフラインのセミナーが多く種類も少ないので、なかなか行く機会がなかったので。dodaのセミナーは自己分析や業界分析に特化したものなど、さまざまな種類があり気軽に参加できました。
- 求人の幅が広いので、他では見つからなかった仕事が見つかる事もある。検索の自由がきくので、割と厳しく条件を絞れる。上場企業や外資系企業の求人もあるので、ステップアップを目指した転職でも使えると思う。
- エージェントサービス経由でないと応募できない求人があり、直接応募できなくなっている点は残念に思う。そういう企業に限って人気のある企業であり、応募数が多く取りまとめ的な事をしていると推測される。正直、純粋な転職サイトとは言えない。
- スマートフォン版のサイトがとても見づらい。文字がずらっと並んでしまい、必要な情報が入ってこない。写真を入れていない求人も多いので、ぱっと見でわからない事が多い。職場の写真は必ず入れるようにしてほしい。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、dodaは次の方におすすめの転職エージェントです。
- 希望に合った求人を見つけたい人。
- エージェントサービスやスカウトの利用も検討している人。
- 年収査定サービスを利用したい人。
20代の転職ならマイナビ転職
20代の方には、マイナビ転職への登録をおすすめします。
マイナビ転職は幅広い年代・業種の転職に使える総合型転職サイトですが、とくに20代や第二新卒など若手向けの求人が豊富だからです。
20代管理職向けの求人があったり、第二新卒向けに特集を組んだりしているため、該当する20代の方はぜひサイトをチェックしてみてください。
また以下のようなメリットもあります。
- マイナビ転職にしか掲載されていない「独占求人」が豊富
- 転職サイトでありながら、無料で履歴書添削ができる
- 転職フェアやセミナーに参加可能
転職エージェントではないのに、履歴書添削などのサポートが受けられるのはユニークですね。
こだわり条件のチェック項目も充実しており、企業や仕事の特徴から求人を絞り込めるなど、サイトの検索機能が使いやすいのも特徴です。
マイナビ転職のさまざまなサービスを活用して、スピーディーな転職を叶えましょう。
特徴 |
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年齢層 | 20代〜30代 |
更新日 | 毎週火曜・金曜 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 営業、企画・経営、管理・事務、販売・フード・アミューズメント、美容・ブライダル・ホテル・交通、医療・福祉、保育・教育・通訳、コンサルタント・金融・不動産専門職、クリエイティブ、WEB・インターネット・ゲーム、ITエンジニア、電気・電子・機械・半導体、建築・土木、医薬・食品・化学・素材、技能工・設備・配送・農林水産他、公共サービス |
主なサービス・機能 | マイナビ転職フェア、スカウトサービス、転職MYコーチ、適性診断、転職ノウハウセミナーなど |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
マイナビ転職の評判を紹介します。
- 何と言っても動画紹介があったり、企業に対し応募前に質問を送れるサービスがあったり、サービス面では一番充実していると思います。気になるを押していたら、逆に向こうからハートボタンで両思い(面接確約)になる仕組みもなかなか斬新に思います。
- やはり何といっても求人数の多さは大きなメリットだと感じました。そして面接コーチや履歴著コーチといったサービスも無料で利用でき、どちらも大変役に立ちました。求人の多さに加え、転職における悩みを相談できるサービスの質や多さなど、総合的に見ても良い点が目立つ印象です。
- 大手企業の募集が多い。新着求人の出し方がわかりやすい。「この求人のポイント」というのが一番上に載っているのもわかりやすい。「あなたにおすすめの求人」のマッチ力がすごい。
- すべての年齢層に有利というわけではなく、どちらかというと若年層寄りだと感じました。20代の方であれば豊富な求人の中から選べるのですが、30代以上には少し厳しいと思います。キャリアアップを目指している方や、社会人としての経験が豊富な方ほど、満足できる求人は少ないかもしれません。
- 地方で就職をしようとしている人にはおすすめできません。「地方で」と登録していても、紹介されるのは希望している地域から1番近い都市部の求人しか出てきません。お知らせメールも都市部や全く関係ない東京などの求人が載っています。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、マイナビ転職は次の方におすすめの転職エージェントです。
- 20代や第二新卒などの若手。
- 応募書類のアドバイスを直接受けたい人。
- 充実した求人情報をチェックしたい人。
未経験から異業種に挑戦したいなら Re就活
未経験から異業種に転職したい若手におすすめなのは、Re就活です。
Re就活に掲載されている求人は、「未経験者歓迎」の求人が多いからですね。
例えば既卒・フリーターなど、「社会人経験がない」「浅い」という人でも応募できる求人が豊富です。
また以下のようなメリットもあります。
- エージェントサービスも利用できる
- スカウト機能を備えている
- 転職イベントに参加できる
Re就活では、大手有名企業なども出展している、未経験・既卒に向けた合同企業セミナー「就職博」を開催。
WEB上からでも参加できるので、20代若手の方は気軽に活用してみてください。
特徴 |
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年齢層 | 20代 |
更新日 | 随時 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 営業系、企画・事務・管理系、販売・サービス系(ファッション・フード・小売)、専門サービス系(医療・福祉・教育・その他)、クリエイティブ系、ITエンジニア系(SE・システム開発・インフラ)、技術系(電気・電子・機械)、技術系(建築・土木)、技術系(医薬・化学・素材・食品)、施設・設備管理、技能工、運輸・物流系 |
主なサービス・機能 | 適職診断テスト、転職博、スカウトサービス、就職・転職活動の手引きなど |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | 株式会社学情 |
Re就活の評判を紹介します。
- 他の求人サイト(マイナビ、リクナビ等)には載っていない独自の求人が載っていたため、求人探しにかなり役立った。また20代の転職に特化しているため他求人サイトの求人よりもマッチング率は高かったように思える。
- 勤務地はほぼ全国にあったので選択肢も広がりましたし、地方在住だったので地方でも企業イベントを定期的に開催されていたのは非常に助かりました。また、適職診断テストなど自己分析に繋がるコンテンツや、面接対策になるコラムなど様々にありとても参考にしやすかったです。
- あまり優良企業とみられる求人が少なかったように感じました。某大手人材会社でも、1年中求人を出しているような会社がほとんどで、積極的に利用したいとは思いませんでした。また、第二新卒向けが多くスキル重視の採用が少ないことも残念です。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、Re就活は次の方におすすめの転職エージェントです。
- 未経験から異業種への転職を希望する人。
- 既卒や仕事経験の浅い20代。
- 転職イベントに参加してみたい人。
求人を探す時間がないハイクラス層はリクルートダイレクトスカウト
在職しながらの転職活動だと、求人を探す時間が確保できない方も多いですよね。
とくに「管理職など責任ある地位についている」という方だと、時間のやりくりが難しいこともあるでしょう。
求人を探す時間がないハイクラス層におすすめな転職サイトは、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)です。
リクルートダイレクトスカウトに登録すれば、転職エージェントからのスカウト(ヘッドハンティング)を受けられるからですね。
登録して待つだけで好条件のスカウトが届くため、「時間がない」という方も利用しやすいのがメリットです。
「すぐに転職するつもりはないが、自分にどんなスカウトが来るか気になる」と、自身の市場価値を調べるために利用している方もいます。
年収800万円~2,000万円の求人(※)が多数あるハイクラス層向けのサービスなので、管理職・高度専門職経験のある方におすすめです。
※「リクルートダイレクトスカウト」公式サイトより(2023年9月16日時点)
特徴 |
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年齢層 | 30代〜50代 |
更新日 | 随時 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 経営ボード、経営企画・事業企画、管理、人事、マーケティング、広告、マスコミ・メディア・出版、クリエイティブ、営業、サービス、コンサルタント、ITコンサルタント、専門職、IT技術職、Webサービス・制作、ゲーム、電気・電子、半導体、機械、組み込み制御、化学、化粧品・食品、金融、メディカル、不動産、建設・施工管理 |
主なサービス・機能 | スカウト機能 |
スマホアプリ | なし |
運営会社 | 株式会社リクルート |
※2022年5月時点
リクルートダイレクトスカウトの評判を紹介します。
- ハイクラス層を想定しているためか、一般的な転職サービスでは探してもなかなか出会えないこと好条件の求人が多い。一般に公開されていない求人もたくさんあり、企業やエージェントから好条件の非公開求人のスカウトが届くこともある。
- 登録さえしとけば後は待つのみで何もしなくていいので、普段仕事をしながらでも手間になることがなく助かりましたし、もし合わなければ担当のコンサルタントの方を代えてもらうこともできるので、安心して利用できました。
- スカウトメールが頻繁に届くので、情報が沢山入ってくるのはよかったです。エージェントとメールやオンラインで話したりするだけでも、情報が蓄積していきますし、客観的に自分の価値が見えてくるので、転職する・しないにかかわらずメリットがあります。
- あるエージェントが、複数の担当者で立て続けにスカウトメールを送り付けてくるので、その会社からの月のスカウトが5~10件になり、読むことすら鬱陶しい状態になっています。追撃スカウトもバンバン来るので、これは、非常に迷惑しています。
- キャリアが十分でないと判断されたからか転職がしにくかったです。特に書類が通らなかった。dodaなどの転職エージェントと比べて求人数が少なく、転職までの時間がかかった。ヘッドハンターなので、通常の転職エージェントでやってくれる書類の添削はしてくれないのも残念。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、リクルートダイレクトスカウトは次の方におすすめの転職エージェントです。
- 年収800万円以上の収入を目指したい人。
- 仕事が忙しくて転職活動をする時間がない人。
- スキルやキャリアに自信のあるハイクラス層。
高収入求人を効率よく探すならビズリーチ
高収入の求人を効率よく探したいなら、ビズリーチをおすすめします。
ビズリーチはハイクラス層に特化した転職サイトで、求人案件全体の3分の1以上が「年収1,000万円以上」の求人(※)だからです。
特に「金融」「コンサル」「外資系」の求人が充実しています。
ビズリーチは転職サイトですが、自分で求人を探すというよりも「外部の転職エージェントからのスカウトを待つ」という使い方がメインです。
エージェントからのスカウトに応じた場合、転職活動のサポートが受けられます。
ビズリーチは年収や職務経歴が一定以上でないと登録できないため、主に30代以上で、管理職経験があるなどスキルや経験値の高い方向けのサービスと考えてください。
登録できる方はぜひビズリーチに登録しておきましょう。
※2021年1月現在
特徴 |
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年齢層 | 20代〜50代 |
更新日 | 随時 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 経営・管理・人事、営業・サービス、マーケティング・広告、IT・ゲーム・デザイン、コンサルタント・専門職、金融、マスコミ・メディア・出版、建設・不動産、メディカル、食品・化粧品・日用品、化学・素材、機械・電子・電気・半導体 |
主なサービス・機能 | スカウト機能、有料プラン、職務経歴書サンプルなど |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
ビズリーチの評判を紹介します。
- ハイクラスに強いという宣伝のとおり、ハイクラス求人は確かに多かった。プレミアム感満載であり、プライドをそそるような感じも独特に思う。例えるなら、高級会員制クラブのような敷居の高さであり、それ相応の年収の求人が並んでいる。
- たくさんのエージェントからオファーをいただける点が良かったと思います。エージェントによって得意不得意がありますので、さまざまな状況下で利用でき、いろいろな求人をご紹介いただけましたので、とても助かりました。
- 建築関係の施工管理職をやっていました。給与のベースアップを目指し、資格取得を目標にやってきましたが、同業他社の給与が知りたく、また機会があれば転職も視野に入れようと登録しました。確かに給与額・賞与額がすごいなと思いましたし、同業他社の比較ができてよかったです。
- いろいろともったいぶって全ての求人を見られないシステムは、利用してよくないと思った。いろんな条件をクリアすると、期間限定である一定数の求人を見る事は出来たが、他の求人サイトで当たり前の事をどうして手間暇かけなければいけないのか疑問に思う。
- ほとんどがハイクラス求人なので、条件は非常に厳しいものが多かったです。かなりスキルが必要になってくる即戦力の求人ばかりなので、ある程度の実積があっても、なかなか自分に合う条件の求人がなく上手くいかなかったです。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、ビズリーチは次の方におすすめの転職エージェントです。
- マネジメント経験がある30代以上。
- 高収入かつ好条件の転職先を探している人。
- たくさんのスカウトを受けながら自分の市場価値を知りたい人。
正社員女性が働きやすい職場を探すなら女の転職type
女性の転職希望者の中には、「ライフステージが変わり、今まで以上に残業の有無や産休育休制度などの福利厚生が気になる」という方もいるのではないでしょうか。
正社員女性が働きやすい職場を探したいなら、「女の転職type」をおすすめします。
「女の転職type」は正社員で長く働きたい女性向けに、ライフステージが変化しても働きやすい求人が多く掲載されているからです。
具体的には「女性管理職が多い職場」「女性活躍を推進している企業」などが掲載されています。
また以下のようなメリットもあります。
- 「社員インタビュー」「職場の雰囲気」がわかりやすくまとめられている
- 「産休活用実績あり」「育児と両立できる」といった項目で求人検索できる
- スカウト機能がある
求人エリアは大都市圏が中心なので、とくに首都圏での転職を考えている女性におすすめです。
特徴 |
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年齢層 | 20代〜30代 |
更新日 | 毎週火曜・金曜 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 営業・企画・マーケティング系、サービス・販売系、事務・経理・人事系、クリエイティブ系、コンサルタント・専門職系、エンジニア・技術者・IT・システム系、介護・医療・福祉系 |
主なサービス・機能 | スカウト、条件マッチオファー、働く女のワーク&ライフマガジン、女の転職アカデミア、いい仕事ミイつけよう診断など |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
女の転職typeの評判を紹介します。
- 「女の転職」と謳うだけあって、女性の働きやすい環境(多くは育休・産休制度)を作っている会社が多く掲載されているように感じる。 他の転職サイトではあまり見かけなかったような中小企業や個人事務所のような、穴場のような求人も見かけることがあったのでそういった所を目指している人には有難い。
- 基本的に、女性が活躍できる環境の整った企業さんが多いので、そもそもの検索事項に産休・育休や、キャリアアップなどをいれなくとも女性に優しい優良企業ばかりで手間が省ける。「育休戻りの方も安心」などのワードが入っているので応募しやすい状況だったと思います。
- スカウトの数が1日に10通は来ることと、女性向けの求人に特化しているため、応募してから最初のステップである書類審査の通過率が、他の転職サイトよりも高い印象です。また、おすすめ企業や応募している求人に近い求人等、定期的にメールで自分に合いそうな企業を教えてくれたので、自分でチェックできていなかった企業までカバーすることが出来ました。最終的に「女の転職type」を通じて内定をいただけました。
- 就業先の数は多く見えるが、よく見ると派遣会社であることが多々ある。その派遣会社からのスカウトばかりでお知らせ欄が埋まってしまい、必然と見づらくなっている。勿論派遣ではなく正社員雇用をしている会社の情報もあるが、正社員を目指している人にとってはその情報がノイズになると思った。
- 女性が活躍できる職ということで事務や、保険の外交員などが種類として多かった気がする。それ以外の職もラインナップとして多いと検索の幅が広がると思いました。サポートがあまりないので、「あなたにお勧めのお仕事」というメール以外の機能があると活用できると思います。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、女の転職typeは次の方におすすめの転職エージェントです。
- 女性が働きやすい職場へ転職したい人。
- 事務・営業・接客などの求人を探している人。
- ライフステージの変化によって転職を検討している人。
リモートワークやフレックス勤務をしたい女性は LIBZ
リモートワークやフレックス勤務を希望する女性におすすめなのがLIBZです。
LIBZは「誰もが働きやすい、ニューノーマルな働き方の求人」を多数掲載しているからですね。
正社員・管理職転職から業務委託案件まで、さまざまなポジション・働き方の求人が揃っています。
また以下のようなメリットもあります。
- 企業のダイバーシティに関する取り組み情報なども掲載している
- スカウト機能あり
- 「興味がある!」ボタンで、企業に気持ちを伝えられる
具体的な仕事内容から転職者に求めるポジションの役割、企業のスタンスなど、求人情報が充実しているためミスマッチも起こりにくいでしょう。
働く時間や場所などに制約されず、ワークライフバランスを大切にしながら活躍したい女性は、LIBZへの登録がおすすめです。
特徴 |
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年齢層 | 20代〜30代 |
更新日 | 随時 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | 営業系、接客系、事務系、管理系、経営系、企画系、マーケティング系、クリエイティブ・技術系、生産・製造系、専門・士業系、その他 |
主なサービス・機能 | スカウト機能、転職前の自己整理マップなど |
スマホアプリ | なし |
運営会社 | 株式会社リブ |
※「LIBZ」公式サイトより(2023年9月16日時点)
LIBZの評判について、Twitterのつぶやきをチェック、一部抜粋してみました。
松本さん、ありがとうございます!!
その後、リブズキャリア経由でスカウトをもらった企業に転職しました!経営陣も子育て中でまたママ社員も多く、最初から非常にマッチ感が高かったです。
奇しくも転職した先は採用支援業の会社なので、企業側としてリブズキャリアを使わせていただいております!— ちとせ@ママでも自分軸 (@chitose_oyako) February 13, 2021
私もしゆいさんとほぼ同じ!リブズさんは担当の方は親身になってくださり良かったのですが案件少なくて。(経験浅い職種を選ぼうとしていたからなおさら)パソナキャリアにどっぷりお世話になりました。パソナキャリアさんで転職できなくて申し訳なかったくらい。女性特化の部門もあるようです。
— 大福母さん🐈🐈 (@Ru73oXsDiFEA3gD) August 8, 2018
チェックポイントやTwitterのつぶやきから、LIBZは次の方におすすめの転職エージェントです。
- リモートワークやフレックス勤務などを希望する人。
- 理想のキャリアプランを実現したい女性。
- ほかの転職サイトでは見つからない求人を見つけたい人。
IT企業への転職を目指すならGreen
IT企業への転職を目指すならGreenがおすすめです。
Greenは「ITエンジニア」「Webデザイナー」「Webマーケター」「IT企業の営業職」など、IT業界の求人が豊富だからですね。
またGreenには以下のようなメリットもあります。
- スマホアプリの操作性がよく使いやすい
- 実際に仕事をしている風景が写真で見られるなど、企業情報が充実
- 採用担当者とのやりとりが転職サイト上で完結
また採用担当者からのスカウト機能も備えていて、スカウトから転職に至った人が60%(※)もいます。
求人のほとんどが大都市圏に集中しているため、都心で働きたい人や上京転職を目指したい人にはとくにおすすめです。
※「Green」公式サイトより(2023年9月16日時点)
特徴 |
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年齢層 | 20代〜30代 |
更新日 | 随時 |
勤務地 | 日本全国+海外 |
掲載職種 | エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)、クリエイティブ職(Web)、クリエイティブ職(ゲーム/マルチメディア)、企画・マーケティング職、営業職、経営・cxo職、経理・管理・バックオフィス職、アシスタント・事務・オフィスワーク、サービス職(人材/店舗/医療)、専門職(金融/不動産/コンサルタント/士業)、エンジニア・技術職(電気/電子/機械/半導体)、建築設計・土木・プラント職 |
主なサービス・機能 | スカウト、グリテンラジオ、プロフィールサンプルなど |
スマホアプリ | あり |
運営会社 | 株式会社アトラエ |
Greenの評判を紹介します。
- IT関連に特化されているので検索がしやすくて便利だった。また、大企業や中小企業の求人がたくさん集まっており、 いろいろな求人を確認できたのでよかった。 他の求人サイトよりも、地元の求人が多く表示されていて参考になった。
- Greenが良かったのは、サイトが見やすかったのと写真掲載が豊富だったところ。サイト内でのメールのやりとりもスムーズにできて不便なところはなかった。私が利用したときは採用されたらギフト券プレゼントがあり、採用報告をするとちゃんとギフト券がもらえた。
- 他の求人サイトにはない求人も多く出ていますし、IT系に特化しているので条件面を比較しやすいのは非常に良かったと思います。特にエンジニア系は引く手数多といった感じでたくさんの求人が出ていますのでキャリアアップ、IT系への転職を考えている若い人向けかなと思います。気になるボタンを使用することで企業側とのコンタクトも取りやすいです。
- 求人の半分以上は東京と言っても過言でないほどに偏っていた。その他も大阪か名古屋、残りは少し福岡くらいだった。都会で転職するならまだしも、これでは地方での転職だとなかなか合う条件が見付からないです。
- 求人を出している企業さんの大半が即戦力を募集されているので、興味はあるけど未経験という方はどんなに若くて学歴があっても厳しいと思います。年齢もキャリア形成の観点から、20~30代前半までを中心に求人が出ているので、40代・50代の方はキャリアがあっても厳しいと感じました。 東京の求人が多く、地方で仕事を探している人向けではないと思います。 私は地方で仕事を探していたのですが、条件面で折り合う求人はありませんでした。
チェックポイントや口コミ調査の結果から、Greenは次の方におすすめの転職エージェントです。
- IT業界への転職を希望している人。
- 求人企業の情報を詳しく知りたい人。
- 東京にあるIT企業で働きたい人。

おすすめの転職サイトを9社紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
次の章で職種・業界・条件別におすすめの転職サイトも紹介しているので参考にしてみてください。
おすすめの転職サイトを職種・業界・条件別に選ぶ
転職希望先をある程度イメージできている方もいるのではないでしょうか。
この章では、職種・業界・条件別におすすめの転職サイトを紹介しています。
あなたの希望条件にマッチしている転職サイトを選ぶ際の参考にしてみてください。
保育士への転職におすすめの転職サイト9選
次に保育士への転職希望者におすすめの転職サイト9社を紹介しています。
転職サイト名 | おすすめポイント |
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保育士ワーカー | 親身な対応が高評価!面接に同行してくれる |
保育士人材バンク | 一都三県の求人に強い |
マイナビ保育士 | 入職後の「こんなはずじゃなかった」を回避できる |
ヒトシア保育 | 条件の良い「非公開求人」を多数保有 |
保育士バンク | 保育士求人数が豊富!首都圏でも地方でも仕事が見つかる |
ほいくしジョブ | 求人票ではわからない職場の詳しい情報を伝えてもらえる |
ミラクス保育 | 正社員からパート・派遣まで幅広い求人を保有 |
せんとなび保育 | 子育てと両立できる求人がたくさん見つかる |
ほいくのえん | 首都圏で正社員求人を探している人におすすめ |
看護師への転職におすすめの転職サイト15選
次に看護師への転職希望者におすすめの転職サイト15社を紹介しています。
転職サイト名 | おすすめポイント |
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ナース人材バンク | ママが働きやすい日勤求人が豊富 |
マイナビ看護師 | ミスマッチのない職場を紹介してもらえる |
バイトルPRO医療 | 自分のタイミングで転職活動ができる |
レバウェル看護 | 「求人の質の高さ」でオリコン1位を獲得(※) |
ジョブメドレー | 自宅近くの求人が簡単に見つかる |
看護roo! | 面接練習から退職アドバイスまで転職活動をまるごとサポート |
ナースパワー | 幅広い働き方を提案してくれる |
看護師ワーカー(旧:医療ワーカー) | 面接に同行してくれるので初めての転職活動も安心 |
ナースではたらこ | 都市部でも地方でも仕事が見つかる |
クラッチナース | 看護師エージェント歴5年以上のコンサルタントが担当 |
MCナースネット | ライフワークに合わせて仕事を紹介してくれる |
ジョブデポ看護師 | 働きたい地域の給料相場がわかる |
看護プロ | 役に立つ内部情報を教えてもらえる |
Nsキャリア | オーダーメイド求人を提案してもらえる |
美容外科求人ガイド | 美容クリニックへの転職支援が専門 |
※2022年 オリコン顧客満足度®調査 看護師転職 担当者の対応/紹介案件の質 第1位
介護士への転職におすすめの転職サイト10選
次に介護士への転職希望者におすすめの転職サイト10社を紹介しています。
転職サイト名 | おすすめポイント |
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介護ワーカー | 条件の合う求人が見つからない人におすすめ |
介護ワーク | フルタイムから時短扶養内まで幅広い求人を保有 |
ミラクス介護 | いろいろな求人を見てから職場を決めたい人におすすめ |
カイゴジョブ | 希望条件に合った職場を見つけたい人におすすめ |
ジョブメドレー | 未経験者・ブランクのある人におすすめ |
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臨床工学技士への転職におすすめの転職サイト10選
次に臨床工学技士への転職希望者におすすめの転職サイト10社を紹介しています。
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医師への転職におすすめの転職サイト12選
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製造業に強いおすすめ転職サイト&転職エージェント10選
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障がい者向けおすすめ転職サイト・エージェント10選
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医療業界向けおすすめ転職サイト・エージェント10選
次に医療業界向けの転職希望者におすすめの転職サイト10社を紹介しています。
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転職サイトの選び方のコツ
転職サイトの選び方のコツを4つ紹介します。
上記理由について順に解説していきますね。
求人数の多さから転職サイトを選ぶ
転職サイト選びのコツとしては、まず「求人数の多さ」が挙げられます。
求人数が多ければ、自分に合う求人が見つかる可能性も高いからです。
幅広いジャンルの求人が多く集まっている転職サイトをチェックする中で、全く考えてもいなかった「魅力的な職種や業界」に出会えることもあります。
もちろん全体の求人数は少なくても、ピンポイントであなたのニーズに合った求人を多く揃えているサイトもあるでしょう。
そのため「求人数が多い=良い」「求人数が少ない=悪い」というわけではありません。
ただし多くの求人に触れるためにも、求人数が多いサイトにひとつは登録しておくことをおすすめします。
目指す業界に特化した転職サイトを選ぶ
ふたつめのコツは「目指す業界に強い転職サイト」を選ぶことでしょう。
「業界特化型転職サイト」と呼ばれる、特定業界の求人を集めたサイトがあるからです。
「IT系」「マスコミ系」など、あなたの目指す業界が決まっている場合には、総合型よりも業界特化型転職サイトのほうが効率的に仕事を探しやすいです。
またサイトに掲載されている「転職のノウハウ」「コラム」も業界に通じた濃い内容の記事が書かれているため参考になります。
業界特化型転職サイトの例を紹介します。
自身のプロフィールや適性に合った転職サイトを選ぶ
「年齢」「社会人経験年数」「現在の年収や肩書」といったプロフィールや、あなたのスキルや経験などを活かせる適性に合った転職サイトを選ぶことも大切です。
「20代向け」「ハイクラス向け」など、各サイトで強みが変わるため、プロフィールや適性に合わないサイトを使うのは非効率といえるでしょう。
たとえば、新社会人になって間もない人が『管理職向けの転職サイト』に登録しても希望に沿った求人は見つかりにくく、応募しても不採用になる可能性が高いと考えられます。
どの転職サイトが自分に適しているのかわからない場合は、転職エージェントを併用してみてはいかがでしょうか。
転職エージェントではキャリアカウンセリングを受けられるので、自分自身の特性や強みなどを理解でき、第三者的な立場からあなたに合った仕事も紹介してもらえます。
利用したいサービスから転職サイトを選ぶ
あなたからみて『コレは使ってみたい!』と感じられるサービス提供している転職サイトを選ぶのもおすすめです。
なぜなら、各転職サイトで利用できるサービスは変わってきます。
たとえば大手総合型の転職サイトには、「適職診断」「適正年収診断」「スカウト機能」などが用意されています。
さまざまな診断コンテンツがあるので、自己分析や転職活動の方向性決定に役立つことでしょう。
また「履歴書を無料で添削してくれる」「転職フェアに参加できる」といった登録者向けサービスを提供している転職サイトもあります。
各転職サイトのおすすめサービスをピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
転職サイト | おすすめサービス |
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リクナビNEXT | あなたの強みを診断できる「グッドポイント診断」 |
doda | あなたの適性年収がわかる「年収査定」 |
マイナビ転職 | 無料の履歴書添削サービス「転職MYコーチ」 |
Re就活 | あなたの仕事の強み・適職がわかる「適職診断テスト」 |
女の転職type | 推定年収と相性のいい仕事をピックアップ「働く女の年収&お仕事相性診断」 |
転職サイトを利用する際の一連の流れ
転職サイトを利用する場合の流れを紹介します。
上記内容について順に解説していきますね。
1.登録前に自己分析する
転職サイトに登録する前に、自己分析しましょう。
分析結果に応じて、各自のおすすめ転職サイトも変われば、登録する際に必要となるプロフィール情報作成時にも便利です。
具体期には以下のような内容を整理していきましょう。
- 今後のキャリアプラン
- 次の仕事に求めること
- 希望条件(年収、業種職種、勤務地など)
- 自分の強み
希望条件については、優先順位をつけるのも忘れないようにしてください。
例をあげると、『地元に戻って転職する』ことが譲れない条件であれば、「Uターン求人」「地元の求人」が豊富に掲載されている転職サイトを選ぶ必要が出てきます。
また「自分の強み」がわからない場合には、各転職サイトにある診断コンテンツも役立つので活用していきましょう。
2.転職サイトへ登録してプロフィール情報を記入する
次に転職サイトに登録していきます。
登録時に記入するプロフィール情報は、自己分析の際に作ったデータを利用していきましょう。
登録時には「職歴」「現職の職種」「現在の年収」「転職の希望条件」を入力するのが一般的です。
現在の職場に転職活動していることを知られたくない場合、以下の点に注意しながらプロフィールを作成しましょう。
- 現職で扱っている商品・サービス名を書かない
- 社内用語や独特の役職名を書かない
上記とあわせて、現在の勤務先が自分のプロフィールを閲覧できないようにする「ブロック機能」も設定しておくと、より安心といえます。
3.登録完了したら求人を探す
転職サイトへ登録したら、求人を探していきましょう。
おすすめの探し方は以下の2ステップです。
- 興味がない業種・職種も含めて幅広く探してみる
- 徐々に求人を絞り込む
希望とは違う業種・職種もチェックする理由としては、別業界や別会社でもあなたの培ってきたスキルや経験を活かせるケースもあるからですね。
- コールセンター業務の経験を活かして、別業界の事務職として働く
- 大手飲食店のマネージャー経験を活かして、スポーツクラブの管理職として管理職業務を行う
- Web制作会社から建築会社へ転職後、建築会社のホームページ管理や集客を担当
また幅広い分野の求人をチェックすることで視野も広がって、自分の中の優先順位もより明確になってくることでしょう。
多くの候補先や選択肢ができた後は、優先順位とあわせて徐々に求人を絞り込んで応募先を決めます。
4.応募種類を作成する
応募先の候補が決まったら、応募用書類を作成します。
転職サイトからの応募時には、登録している「プロフィール」「職務経歴」などが企業に送信されるからです。
応募する企業に合わせて、書類をアレンジしていきましょう。
各転職サイトには「よい応募書類の書き方」などのノウハウがコラムとして掲載されています。
たとえば『リクナビNEXT』の「転職成功ノウハウ」には、履歴書・職務経歴書の無料テンプレートが用意されているので、ぜひダウンロードして活用してください。
また履歴書やエントリーシート作成に役立つ診断コンテンツを用意している転職サイトもあります。
『doda』の「自己PR発掘診断」は、16問の設問に答えるだけであなたのPRポイントがわかるので、気軽に利用してみてください。
5.求人に応募し書類選考を受ける
応募書類ができたら転職サイトから応募し、まずは書類選考を受けます。
転職サイトの場合、一部の転職エージェントのように「書類選考が免除される」といった特典はほぼないからです。
そのため書類の書き方はとても重要ですね。
転職サイトから応募すると、まず企業から応募受付の連絡があり、たいていその後2週間以内には書類選考の結果がわかります。
書類選考を通過したら、面接があります。
ノウハウ本や転職サイトのコラムを参考に、面接対策しておきましょう。
同時に複数の企業に応募OKなので、転職活動を効率的に行うためにもやっておいて損はありません。
応募したすべての企業の書類選考に通過できるわけではないからですね。
ただしあまり数を増やしすぎると「企業・業界リサーチの時間確保」や「面接の日程調整」が難しくなるので注意しましょう。
6.内定が出たら現在の仕事の退職準備をする
内定が出たら、いまの仕事を辞めるための退職準備をしていきましょう。
会社を辞める前に「退職日と入社日の調整」や「引き継ぎのスケジュール調整」が必要になってくるからです。
後任人事の調整もあるので、多くの場合「辞めたいときに辞めればいい」というわけにはいかないでしょう。
人によっては、現在の職場から「辞めないでほしい」と慰留されて悩むかもしれません。
ただ退職までに想定以上の時間がかかってしまうと、転職先に迷惑をかけることになるので注意してください。
退職をスムーズに進行するためのノウハウは転職サイトのコラムなどで公開されていますので、参考にしてみましょう。
転職サイトの上手な活用法
転職サイトの上手な活用法は以下のとおりです。
上記理由について順に説明します。
転職サイトは複数登録する
転職活動にあたっては、複数の転職サイトに登録するのがコツ。
理由は以下のとおりです。
- サイトによって求人数・種類が違う
- サイトによって提供しているサービスが違う
採用活動の資金が豊富な企業だと、複数の転職サイトに求人を出しているケースも少なくありません。
たとえば、『マイナビ転職』、『リクナビNEXT』、『エン転職』の3つの転職サイトで同時に求人募集中といったカタチですね。
しかし求人掲載にはそれなりの費用がかかってくるため、よほど資金力が潤沢な企業でない限り、掲載先の転職サイトは絞られてきます。
つまり「転職サイトA」には求人を掲載しているけれど、「転職サイトB」には載っていないケースも多いです。
もし「転職サイトB」にしか登録していなければ、「転職サイトA」のみに掲載している求人は見落とすことになります。
また転職サイトが提供しているサービスについても、「転職フェアへの参加」「履歴書の添削」「適職診断」「適正年収診断」など、サイトによってさまざまです。
同じような診断コンテンツであっても、使い勝手や診断結果の納得感に違いがあることも考えられます。
転職活動専用のメールアドレスを用意する
転職サイトに登録する際には、メールアドレスが必要です。
現在利用しているモノとは別で、転職活動専用として新たに登録用メールアドレスを準備していきましょう。
転職サイト登録後は多くのメールが届くため、他のメールと混ざってしまうと管理しにくいからです。
またメールボックスに未読メールが溜めないように注意しましょう。
「スカウト」や「おすすめ求人」といった重要なメールも見逃してしまう可能性が高まります。

転職サイトに登録している方からは、「転職サイトのメルマガ配信が多すぎる」という悩みの声も少なくありません。
メルマガの配信設定が初期設定のままだと、必要ないメールまで送られてくるからですね。
重要なメールを見落とさないよう、必要なメールだけを受信するようメルマガの設定を変更しておきましょう。
週2回は求人をチェックする
転職サイトに登録したら、最低でも週2回は求人をチェックしましょう。
多くの大手転職サイトでは週2回求人情報が更新されるからです。
また「募集終了」となっていた企業でも、追加募集するケースがありますので、こまめなチェックでチャンスを掴みやすくなります。
ただし在職中の方は、会社内での求人チェックは避けておくことをおすすめします。
「休憩中にスマホで求人チェックしているところを見られ、転職活動していることが知られてしまった」という体験談も多いからです。
株式会社ビズヒッツが行った「転職活動がバレた理由や防ぐコツとは?バレて困った場合の対処法も解説【257人アンケート調査】」の調査結果内でもあがっています。
転職活動を秘密にしたい方は、社内の人に見られない場所で転職サイトをチェックしていきましょう。
また多くの転職サイトでは、希望条件に合う求人が掲載されたらお知らせしてくれる機能(アラート機能、お知らせ機能)が用意されています。
美味しい求人情報を見逃してしまうのが不安な方は、「アラート機能」「お知らせ機能」などを有効活用していきましょう。
スカウト機能を活用する
スカウト機能とは、転職サイト登録者のプロフィール(経歴・スキル)を見て、企業側が「わが社に応募してみませんか」と誘うものです。
「スカウト機能」がついている転職サイトに登録したら、試しに使ってみることをおすすめします。
「書類選考免除」など、特典付きのスカウト情報も多いことからも、一度は確認してみる価値が高いからですね。
また考えてもいなかった業種・職種からのスカウトが来ることで、「ああ、こんな会社もイケるんだ…」と、転職先候補の選択肢を広げるキッカケとつながるケースも少なくありません。
なおスカウトメールは大きくわけて以下の2パターンがあります。
- コンピューターが登録情報をもとに一斉送信・自動送信するもの
- 採用担当者がプロフィールを読んだうえで直々に送るもの
後者のほうが企業側の採用意欲が高いため、「書類選考なし」「交通費支給」などの特典のつく可能性は高いです。
企業のクチコミサイトと併用する
転職サイトを使ううえで、企業のクチコミサイトとの併用もおすすめです。
給与や福利厚生といった条件面だけ掲載している求人情報だけでは、「職場の雰囲気」「労働環境」まではイメージできません。
応募先企業で実際に働いていた人たちのクチコミが集まるサイトと併用することで、転職サイトではわからない情報を補えます。
実際の利用手順としては、転職サイトで気になる企業を見つけた後、クチコミサイトで調べるのがおすすめです。
企業に関するクチコミサイトには、以下のようなものがあります。
クチコミサイト | おすすめポイント |
---|---|
転職会議 | 登録企業数20万社以上(※1)知りたい企業の口コミが見つかる。 |
OpenWork | 実際に働いた経験がある社員・元社員の口コミが集まるサイト。 |
キャリコネ | 年収・ボーナスなどの待遇面の詳細がわかる。 |
enLighthouse | 年間5000万ユーザー利用(※2)の口コミサイト。 |
(※1)2023年9月16日時点
(※2)SimilarWeb調べ(2022年5月ユニーク訪問者数)
ただしクチコミサイトには「応募先企業を辞めた人」からの投稿が多いため、批判的・ネガティブな内容に偏りがちな点は注意が必要です。
転職サイトと転職エージェントを併用する
転職サイトと転職エージェントを併用するのもおすすめの活用法です。
転職エージェントには以下のようなメリットがあるからです。
- キャリアアドバイザーに相談できる
- 転職エージェント経由の応募なら書類通過率が高まる
- 非公開求人を紹介してもらえる
たとえば、「内定が出ない」「自分に合う仕事が見つからない」と悩んでいるとき、転職のプロであるキャリアアドバイザーに相談できるのは心強いものです。
自分一人で考えているよりも第三者の協力を得ることで、より転職活動を客観視できる点は魅力のひとつといえるでしょう。
さらに転職エージェントを通じて求人に応募する場合、キャリアアドバイザーが「推薦状」を描いてくれるので、書類選考率アップも見込めます。
中には「書類選考なしで面接に進める」というエージェントも。
例えば「転職サイトで見つけた求人について、転職エージェント経由で応募できないか聞いてみる」といった使い方も可能です。
もし転職エージェントのサポートを必要としていなかったとしても、転職サイトには載っていない「非公開求人」を確認するためだけの登録もおすすめといえるでしょう。
転職サイトのメリット7選
転職サイトのメリット7つを紹介します。
- 自分のペースで転職活動を進められる
- いろんな求人をチェックできるから視野や選択肢が広がる
- いつでもどこでも求人検索や応募ができる
- 応募する求人を自由に選べる
- スカウト機能を使ってより効率的に転職活動ができる
- 企業と直接やり取りできる
- ほかの転職方法と比べて採用に積極的な企業が多い傾向にある
それぞれの具体的な理由について順番に解説していきます。
1.自分のペースで転職活動を進められる
転職サイトを使えば、自分のペースで転職活動を進められるメリットがあります。
自分で求人検索を行った上で応募する企業を選択し、入社するかどうかもすべて自分自身で決められるからですね。
転職エージェントのようにキャリアドバイザーと二人三脚で転職活動を行う必要がないので、「紹介した仕事に応募するか」「内定をもらった企業のうち、どこへ入社するか」など急かされることもありません。
他の人から何かを言われたり意見に流されたりするのが嫌な場合は、転職サイトであれば一人で転職活動ができて、おすすめといえるでしょう。
2.いろんな求人をチェックできるから視野や選択肢が広がる
転職サイトに掲載されている様々な求人情報をチェックできて、視野や選択肢が広がる点もメリットといえるでしょう。
求人情報を幅広くチェックしている中で、あなたが考えてもいなかった優良案件に出会えるケースも少なくありません。
たとえば、事務職を希望している人が、職種にこだわらず、試しに年収500万円の求人をチェックしてみたとしましょう。
すると、多種多様な職種・業種の求人がヒットし、「未経験からでもできる営業職の求人があったので応募してみよう」と、新たに挑戦してみたい仕事が見つかることもあります。
キャリアアドバイザーからの紹介がメインの転職エージェントだと、チェックできる求人数は限られてしまうため、多くの求人を確認してみたい人は、ぜひ転職サイトを利用してみてください。
さらには求人動向や希望する業界・職種の仕事内容をチェックするなど、情報収集にも使い勝手良いといえるでしょう。
3.いつでもどこでも求人検索や応募できる
いつでもどこでも求人検索や応募ができる点も、転職サイトのメリットといえます。
スマホやパソコンさえあれば時間や場所など関係なく、自分の都合のいいタイミングで求人検索から応募までが可能です。
ハローワークや転職エージェントでも、パソコンやスマホを使っての求人検索自体は可能です。
しかし、『応募』になると話は別で、窓口や担当者を通す必要が出てきます。
たとえばハローワークの場合、希望の求人を窓口で紹介してもらう必要があります。
求人票をもとに企業へ直接応募も可能ですが、時間帯によっては営業時間外の場合もあるため、すぐに応募とはいきません。
また転職エージェントの場合、担当経由で求人に応募する必要があるため、気になる求人を見つけたら、まずは担当者へ相談というカタチになります。
気になる求人があればすぐ応募したい人や、夜間や週末しか求人検索の時間が取れないという人には、転職サイトは活用しやすいと言えるでしょう。
4.応募する求人を自由に選べる
いろんな求人を検索できるのはもちろん、応募先の仕事を自由に選べるのも転職サイトのメリットのひとつと言えます。
応募条件さえ満たしていれば、掲載されている求人の中から好きな求人を選んで応募できるからですね。
自分の中ではハードルの高い求人だと思っていても魅力的なのであれば、ダメ元で応募してみるのもおすすめです。
応募をしなければ可能性ゼロのままですが、ダメ元であったとしても応募をすることで採用される可能性も出てきます。
採用されるかは別に置いといて、とりあえずでも良いので、やってみたい仕事や憧れの仕事がある人は、まず応募してみてはいかがでしょうか。
5.スカウト機能を使ってより効率的に転職活動できる
転職サイトのサービスのひとつ、「スカウト機能」を利用すれば、より効率的に転職活動できる点もメリットといえるでしょう。
スカウト機能とは、転職サイトと提携している企業から「うちに転職しませんか」とスカウトメールが届くサービスのことです。
具体的には、求職者の経歴やプロフィールをチェックした企業から直接メールが届きます。
スカウトが届くことで、自分で求人検索する必要がないのはもちろん、書類選考免除な場合もあるので、上手く使えばより効率よく転職活動を行えます。
また、自分では考えてもいなかった優良企業から連絡がくることもあるので、転職の可能性を広げるうえでも使って損はないサービスといえるでしょう。
以下のスカウト機能ありでおすすめの転職サイト一覧を掲載しておくので、興味がある方はチェックしてみてください。
転職サイト名 | URL |
---|---|
doda | https://doda.jp/ |
マイナビ転職 | https://tenshoku.mynavi.jp/ |
リクルートダイレクトスカウト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
ビズリーチ | https://www.bizreach.jp/ |
ミイダス | https://miidas.jp/ |
エン転職 | https://employment.en-japan.com/ |
ただし、プログラムで自動的に送信されてくるスカウトメールには注意しましょう。
一部の条件に合っている人すべてに一斉送信されているため、マッチング精度が低い可能性もあるのと、競争率も高くなりがちだからです。
6.企業と直接やり取りできる
企業と直接やり取りできるのも、転職サイトのメリットだと言えるでしょう。
応募から面接の日程調整、条件面の交渉など、すべて自分の納得できるカタチで進められるからですね。
転職エージェントと意思疎通が上手くいかなくての伝達ミスが怖い方には、おすすめと言えます。
たとえば、「月曜日の午後はNGだと伝えていたのに、面接を入れられた」「聞きたかったことと回答が噛み合っていない」などがあげられます。
注意点として、企業と直接やり取りする際は、忙しい時間帯は避け、常識あるメールや電話対応を心がけてください。
7.ほかの転職方法と比べて採用に積極的な企業が多い傾向にある
転職サイトは他の転職方法と比べて、採用に積極的な企業が多い傾向です。
サイト内に求人掲載するための費用がそれなりな金額だからです。
たとえば「エン転職」の掲載料金は、全国・関東版に掲載した場合、最低でも4週間で28万円と、企業だったとしても決して小さい金額とはいえません。
※参考:エン転職の料金一覧表 │ 他社との違い・採用事例まで徹底解説
ちなみにハローワークは完全無料、転職エージェントは成功報酬型を採用しています。
転職サイトに高額な広告費用を投じている点から、現在進行形で人手がほしいとわかります。
転職サイトのデメリット4選
続いて、転職サイトのデメリットは次の4つです。
- サポートなしで転職活動を進めなくてはいけない
- 求人情報を自分で見極める必要がある
- 自分に合う仕事がわからずミスマッチも生じやすい
- 競争率が高くて仕事が決まりにくい
それぞれの具体的な理由について解説していきます。
1.サポートなしで転職活動を進めなくてはいけない
転職サイトは、誰からのサポートもなく一人で転職活動を進めなくてはいけません。
ハローワークや転職エージェントのように、転職サイトにはサポートしてくれる人がいないためですね。
初めて転職活動する人や、転職が難しい業界・職種を目指している人などは、サポートがないと転職をうまく進められない可能性もあります。
また、不安なことを相談できなかったり、わからないことは自分で調べたりと、しんどくなって途中で転職活動を挫折する人も。
転職サイトには、「転職活動のノウハウ」「職務経歴書作成ツール」といったコンテンツも充実しているので、活用しながら転職活動を進めましょう。
2.求人情報の良し悪しを自分で見極める必要がある
転職サイトを利用する際は、自分自身で求人情報の良し悪しの精査が必要です。
さまざまな求人が掲載されている転職サイトの中は、まさに玉石混交状態といえます。
「職場環境の悪い企業」や「離職率の高い企業」の求人など、転職先としては避けたいところが混ざっている可能性もあります。
しかし、自らわざわざネガティヴな情報を掲載する企業はなく、求人情報だけでイケてる企業かどうかを見極めるのは難しいといえるでしょう。
極端な例となりますが、正直に「職場の騒音が酷く、離職者も多いです」とか、記載してしまうと誰も集まりませんよね。
怪しい求人を見極めるポイントは、『掲載されている情報量の多さ』です。
具体的かつ詳細な情報がたくさん掲載されていれば、なんでも公表できる風通しの良い職場の可能性が大きくなります。
職場の雰囲気や社員の様子がわかる複数の画像掲載があることも押さえておきたいポイントです。
画像から働きやすそうか、自分に合っている雰囲気かなどを判断してみてください。
3.自分に合う仕事が明確じゃないとミスマッチが生じやすい
転職サイトで求人確認する中、自分の合う仕事がちゃんとイメージできていないと、ミスマッチが生じやすくなるので注意しましょう。
たとえば、希望の条件はあるけれど、選ぶべき職種・業界がわからなくて戸惑っていたりですね。
第三者からの客観的なアドバイスなどが受けられず、自分の判断で仕事を選ばなくてはいけないからですね。
転職エージェントやハローワークであれば、担当者は職場の雰囲気や情報などに精通しているため、以下のような具体的なアドバイスをもらえ、ミスマッチを防げます。
- 体育会系の職場なので、明るくポジティブな性格のあなたには合っているでしょう
- 男性の多い企業だけれど、勤務する部署は女性が多い。以前の会社で女性同士のトラブルがあった貴女はやめておいたほうがいいのでは
また、「給料」「休み」「勤務時間」など希望条件を優先するあまり、自分が苦手な職場を選んでしまうケースもあります。
希望の職種や業界が明確な人であっても、職場の雰囲気や企業文化などを把握していないと、入社後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することもあるので、徹底した情報収集を行うようにしましょう。
転職サイトの中には「適職診断」というコンテンツが設けられている場合もあるので、どんな仕事が合うのかわからない人は、ぜひ使ってみてください。
4.人気求人の競争率が高くて仕事が決まりにくい
転職サイト内にある人気求人の競争率は高く、何度応募してもなかなか採用までつながらないケースもあります。
あなたから観て魅力的な求人は、他の人から観ても魅力的なことが多いです。
さらにはサイトの仕組み上、誰でもカンタンに閲覧や応募しやすいので、人気の求人は応募殺到しやすい傾向があります。
登録していない人でも閲覧可能な公開求人の場合、さらに競争率が高くて書類審査すら通らないことも少なくありません。
とくに大手の転職サイトは人気も高く、1つの求人に対しての応募者も多い傾向と考えたうえで申し込みしていきましょう。
転職サイトのよくある質問と回答
転職サイトを利用してみたいけれど、まだまだわからないことがある人のために、よくある質問をまとめてみました。
- Q.利用条件はありますか?
- Q.利用料金はかかりますか?
- Q.求人はどうやって検索すればいいですか?
- Q.希望条件で検索しても1件もヒットしません
- Q.派遣・パート・アルバイトの求人も見つかりますか?
- Q.学生は利用できますか?
- Q.応募書類の添削や面接対策はしてもらえますか?
- Q.退会したい場合どうすればいいですか?
- Q.スカウトサービスは利用したくありません
- Q.メルマガの配信を停止したい
- Q.希望と合わない求人紹介のメールばかり届きます
- Q.応募した企業や不採用だった企業の求人情報が配信されます
- Q.スカウトを利用した場合、今の会社にバレないか心配です
- Q.応募企業とはどうやってやり取りすればいいですか?
- Q.応募した企業から連絡がきません
- Q.ハローワークへ提出する「職業紹介証明書」はもらえますか?
- Q.応募を取り消したい場合どうしたらいいですか?
- Q.求人情報が事実と異なっています
不明点や気になることがある人は、ぜひ参考にしてみてください。
なぜなら、「20代専門」「ハイキャリア向け」「IT職」など、ターゲットが異なる特化型の転職サイトもあるからですね。
たとえば、女性向けの転職サイト「女の転職type」では、男性の利用も可能としています。
しかし、女性をターゲットとした求人が多く集まる転職サイトのため、希望に合う求人が見つかりにくく、効率的に転職活動を進められる可能性は低いと言えます。
転職サイトを活用するためには、それぞれのターゲットに合った転職サイトを使うか、幅広い求人が揃っている総合型のサイトを選ぶといいでしょう。
転職サイトは企業から求人掲載料を得て運営するビジネスモデルのため、求職者は無料で利用できるようになっています。
ただし、ビズリーチのように一部機能やサービスが有料の転職サイトもあるので、有料の転職サイトを使う場合は、サービス内容を理解した上で利用するようにしましょう。
転職サイトごとに絞り込める特徴・条件などが違うので、登録前に一度チェックしてみるといいでしょう。
希望に該当する項目がない場合は、フリーワード検索機能を使って検索してみてください。
スマホアプリのある転職サイトもあるので、出先などで求人検索したい人はダウンロードしておくと便利ですよ。
たくさんの希望条件を設定すればするほど、すべてを満たす求人が見つかる可能性は低くなります。
希望条件の優先順位を決めて、優先度の高い順から徐々に絞り込んだり、逆に希望条件すべてにチェックを入れて、優先度の低い順にチェックを外していくという方法なども試してみるといいでしょう。
それでも求人がヒットしない場合は、ほかの転職サイトをチェックするか、転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。
転職サイトでは、正社員や契約社員の求人を主に取り扱っているからですね。
実際に求人検索の「雇用形態」から、派遣社員やパート・アルバイトにチェックを入れて検索してみると、求人の少なさがわかります。
正社員以外に、派遣やパート・アルバイトの仕事も検討している人は、それぞれの求人に特化した専用サイトを活用するといいでしょう。
たとえばマイナビ転職なら、マイナビスタッフという派遣会社や、マイナビバイトも運営しているので併せて登録してみてはいかがでしょうか。
転職サイトは中途採用が前提となっており、内定後すみやかに即戦力として働いてくれる人材を企業も希望しています。
そのため、卒業するまで待ってもらったり、新卒採用者のように基礎的な研修を行ったりといった対応は難しいでしょう。
学生なら就職サイトの利用をメインとし、転職サイトは情報収集のためにチェックするという使い方がおすすめです。
マイナビ転職の「履歴書添削」など、一部転職サイトではサポートを行っているケースもありますが、基本的にはすべて自分で対応する必要があります。
多くの転職サイトが、サイト内に応募書類の書き方や面接対策のハウツーコンテンツを設けているので、参考にしてみてください。
自分で準備するのが不安な人やサポートを希望する人は、転職エージェントの併用をおすすめします。
基本的に転職サイトは、いつでも好きなタイミングで退会可能で、退会費用などもかかりません。
一定期間利用がなければ、自動的に登録が抹消されるサイトもあります。
一度退会すると、登録したデータはすべて抹消されるため、今後利用する予定がないか確認してから手続きをしましょう。
退会してから再び利用する際は、登録したプロフィールや職務経歴などをイチから入力していく必要があります。
また、以前と同じメールアドレスで再登録できないサイトもあるので、退会時の注意事項などをしっかり確認してから退会してください。
登録時にサービスを利用しないよう設定しておくか、登録後にスカウトサービスが届かないよう設定変更するといいでしょう。
設定をしておけば、企業や転職エージェントへプロフィールなどが公開されなくなります。
設定方法については、各転職サイトのヘルプページやQ&Aページなどをチェックしてみてください。
転職サイトによって停止する方法が違うので、詳しくは各転職サイトのヘルプページやQ&Aページなどを確認してみてください。
あまりにも希望とかけ離れた求人しか届かないようなら、設定している条件を変更して変化があるか確認してみてください。
条件設定を変更しても希望の求人が届かない場合は、メールサービスをオフにするか、違う転職サイトの利用をおすすめします。
なぜなら、転職サイトによっては、応募状況を把握せず自動的にメール配信することがあるからです。
すでに内定をもらっている人や、選考が進んでいる最中の人が、誤って応募してしまうと、採用担当者へ不信感を与えてしまいます。
また、自己管理できない人だと思われてしまい、不採用になってしまうケースもあるので注意しましょう。
現在勤務している会社をブロックしておけば、あなたのレジュメを閲覧されることはありません。
また、レジュメの勤務先名を非公開にできる設定がある転職エージェントもあります。
会社へバレずに転職活動を進めたい人は、スカウトに関する機能や設定が充実している転職サイトを選ぶといいのではないでしょうか。
ただし、企業によっては応募時に送信した電話番号やメールアドレスへ連絡が届くこともあります。
どのように連絡のやり取りが行われるのか、求人票や応募後の確認メールなどをチェックしておくようにしましょう。
応募から書類選考の合否までは1~2週間かかることもザラで、すぐに連絡が来ないことも多々あります。
求人票に選考期間の目安が記載されていれば、その期間まで待ってみるといいでしょう。
掲載されている期間を過ぎても連絡がなかったり、期間の記載がなく2週間以上音沙汰なしの状況なら、応募企業へ直接連絡してみることをおすすめします。
なぜなら転職サイトは、厚生労働大臣の許可を受けた「職業紹介事業者」に該当しないからですね。
転職エージェントなら「職業紹介事業者」に該当するため、「職業紹介証明書」が必要な人は転職エージェントからの転職も検討してみてはいかがでしょうか。
サイト上から取り消し可能な場合もあれば、直接応募企業へ連絡しなければいけない転職サイトもあるからですね。
多くの転職サイトが、サイト上からの取り消しではなく、直接企業へ連絡するカタチを取っているので、応募をする際は慎重に行いましょう。
万が一「誤って応募してしまった」「応募が重複した」場合は、いずれの取り消し方法であっても、事情や理由などを説明した上で、社会人のマナーとして謝罪をしましょう。
転職サイト側から企業へ調査を実施し、改善や求人内容の訂正などの検討が行われるので、事実と違った内容を具体的に伝えてください。
基本的に求人募集を行う際は、転職サイトが内容について審査を行っているものの、隠された情報までは把握しきれません。
このような企業の求人掲載を減らすためにも、事実と異なる求人は通報するようにしましょう。
【さいごに】これから転職サイト利用を考えている方へのアドバイス
「おすすめの転職サイト」「転職サイトを選ぶコツ」「おすすめの活用方法」についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
みなさまはじめまして、株式会社ビズヒッツ代表の伊藤と申します。
「どうしてもこの会社に入りたい」「この会社に入りたいから転職する」といった企業がない場合は、転職サイトには複数登録して幅広く求人に触れることを大切にしましょう。
「大手総合型転職サイト」と、自分の属性・希望業界にあった「特化型転職サイト」を組み合わせるのがおすすめです。
いくつか組み合わせの例を挙げておきますね。
ケース | 転職サイトの組み合わせ例 |
---|---|
20代でキャリアアップのために転職したい |
・リクナビNEXT ・doda |
20代で職務経験が浅い 異業種転職したい |
・リクナビNEXT ・doda ・マイナビ転職 ・Re就活 |
IT業界に転職したい |
・リクナビNEXT ・doda ・Green |
最初に3~4社登録しておき、使い勝手に合わせて徐々に利用する転職サイトを絞り込んでもいいでしょう。
転職サイトでの転職活動は、「自分のペースで進められる」のがメリット。
一方で「基本的に自分ひとりで行う必要がある」というデメリットもあります。
求人を探したり、応募書類を書いたりするのもすべて自分で行わなくてはいけません。
そのため「求人を探すのが大変」「転職活動の方向性が合っているのか不安」「各企業に合わせて応募書類を書くのが難しい」という方は、転職エージェントとの併用も検討してみましょう。
転職エージェントに登録すれば、自分で探さなくても希望に合う求人を紹介してもらえますし、書類添削や面接対策も受けられるからです。
転職サイトとエージェントのどちらも運営している会社も多いので、登録した転職サイトでエージェントサービスが利用できないかを調べてみるのもアリですよ。
当記事の監修者
株式会社ビズヒッツ代表取締役 伊藤陽介
株式会社ビズヒッツの代表として、「ビズヒッツの仕事・転職・求人情報サイト」と、ビジネスの問題解決を考えるメディア「Biz Hits」の運営責任者。メディア運営の中で得た知見を元に業務効率化やリモートワークマネジメントのコンサルティングなども行っている。プロフィールの詳細はこちら